2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Bad Acts and Guilty Minds 第2章 犯罪行為 その1

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Bad Acts and Guilty Minds 第1章 必要性 発明の母 その4

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  生物科学 特集:生物哲学から見た進化と系統 (60巻4号 2009年5月号)

ソーバーの「進化論の射程」を読んだ勢いで,「生物科学」の生物学哲学特集号にも手を出してみた. 巻頭は三中信宏による「生物学哲学は生物学にとって探照灯たりえるか」 著者若かりしころの生物体系学論争の背景にポパーの仮説演繹主義をはじめとする科学…

雑誌 生物科学 2009 May

 「進化論の射程」

進化論の射程―生物学の哲学入門 (現代哲学への招待Great Works)作者: エリオットソーバー,Elliott Sober,松本俊吉,網谷祐一,森元良太出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2009/04/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 135回この商品を含むブログ (44件) を見…

Bad Acts and Guilty Minds 第1章 必要性 発明の母 その3

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Bad Acts and Guilty Minds 第1章 必要性 発明の母 その2

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 「生き物たちは3/4が好き」

生き物たちは3/4が好き 多様な生物界を支配する単純な法則作者: John Whitfield,野中香方子出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2009/01/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 60回この商品を含むブログ (17件) を見る 英国のサイエンスライター,ジョン・ホ…

Bad Acts and Guilty Minds 第1章 必要性 発明の母 その1

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「Bad Acts and Guilty Minds」序章 飛ぶ前に見ることが必要な人たちへ

序章のタイトルがなかなか笑わせてくれる.要するにこれから何について語るのかの概要を示しているのだが,こんなところを見なくてさっさと本章を読んでもいいよというわけだ. いくつかの刑法の問題は初心者にとって魅力的だし,そしてそれは専門家にとって…

読書開始 「Bad Acts and Guilty Minds」

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 「生物にとって自己組織化とは何か」

生物にとって自己組織化とは何か―群れ形成のメカニズム作者: Scott Camazine,松本忠夫,三中信宏出版社/メーカー: 海游舎発売日: 2009/04/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 69回この商品を含むブログ (11件) を見る スコット・カマジンほか6人の共著に…

 「最適採餌捕食者は偏利共生的ベーツ型擬態を促進する」再考

Optimal-Foraging Predator Favors Commensalistic Batesian Mimicry Atsushi Homma, Koh-ichi Takakura, Takayoshi Nishida, PLoS ONE, 2008 3(10): e3411 先日,本間淳先生の論文をご紹介し,ベーツ型擬態種がモデル種に害をなしていないという結論に一部…

ベーツ型擬態はモデル種にとって寄生ではないのか 再考

 「Natural Security」

Natural Security: A Darwinian Approach to a Dangerous World作者: Raphael D. Sagarin,Terence Taylor出版社/メーカー: Univ of California Pr発売日: 2008/02/11メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (22件) を見る 本書…

 最適採餌捕食者は偏利共生的ベーツ型擬態を促進する

Optimal-Foraging Predator Favors Commensalistic Batesian Mimicry Atsushi Homma, Koh-ichi Takakura, Takayoshi Nishida, PLoS ONE, 2008 3(10): e3411 大崎先生の「擬態の進化」では「ベーツ型擬態はモデル種にとって寄生ではないのか」という問題につ…

ベーツ型擬態はモデル種にとって寄生ではないのか